素材も楽しんで着こなす、夏のきもの。
夏こそ、きもの。
東北の夏は、ぜひ単衣のきもの・夏のきものを楽しみたいですね。
色柄に加え、透ける素材を楽しむ、夏のきもの。
夏のきものの魅力は、色彩豊かな色柄に加え、麻をはじめ夏ならではの素材も楽しめることです。
5月6月の単衣のきものから盛夏の麻素材などの夏のきもの。
フォーマル向きの友禅のきものも紗合わせ、紗、絽のきものと季節に合わせて、透ける素材感を楽しみながらきものを選んで着用できます。
また、琉球の染や織など、エスニックな柄もたくさんあり、
夏ならではのおしゃれが楽しめます。
夏こそきもの!ぜひ夏のきものもお楽しみください。
後藤きものガイドサイトで、「着物の衣替え」情報をチェック!
季節が春から夏に変わる頃、厚手のお洋服はタンスにしまい薄手の着こなしに変わります。お洋服と同じように、着物にも「衣替え」があります。
ただし、着物はその長い歴史の中で広く認知されている決まりごとがあります。袷のきものから、単衣の着物、夏物・薄物の着物、そして再び単衣の着物から袷のきものへと・・・図解入りでわかりやすく説明してみました。
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